SSブログ

ジェットスター 夏休み

この夏、格安航空会社(LCC)のジェットスター・ジャパンとエアアジア・ジャパンが

成田を拠点に国内線の運航を始めるのを控え、成田国際空港会社(NAA)は

五日にLCC専用ターミナルを建設する方針を表明した。周辺自治体では観光誘致へ

期待も高まっている。


日本航空が出資する格安航空会社のジェットスター・ジャパンは、成田空港を拠点に

7月から運航を始める国内線の路線と運賃を発表しました。 同社の国内線は

札幌・東京(成田)・大阪・福岡・沖縄を結ぶもので、価格発表のキャンペーンとして

17日の12時から14時までの間に、国内線1万席を1円で販売した。


夏休みなど繁忙期は高くなる。購入が早いほど安いが、

空席があれば直前でも安くする。発券時に手数料が片道200円かかり、座席指定や

荷物を預ける場合は追加料金がかかる。


通常販売価格のほうは、「フルサービスキャリアの50%以下におさえる」としており、

ホームページによれば、大阪(関西)発着福岡便が3590円から設定されるなど、

国内線片道運賃の最低価格のほとんどが1万円を切っている。


大手の半額程度の運賃で、関西からの2路線は、3月に就航した同じ

LCCのピーチ・アビエーションと重なる。

国内の航空路線で、LCC同士の価格競争が激しさを増す。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。